今朝5時半からウオーキングに出たら、もう朝日が暑くて
日陰の道ばかり選んで歩きました。
今日は立夏。 また猛暑の夏になるのでしょうか。
毎日、足腰のために歩き、少しでも体にいい食事を心がけて暮らす日々で
今のところ何とか健康を保っています。
70代夫婦なので、もうとっくに老後の生活なので、年金で何とか
つつましく生活をしていますが、預貯金の金額を見ると
これで今後やって行けるのか不安で、とにかく減らさないようにと
死守体制です。
それ以上に心配なのは、今だ独身の40代半ばの娘のこと。
一人暮らしで自立していますが、一流企業ではないので
年収は大したことはありません。
住宅補助が出ているので、都会でも何とかやっていますが
貯蓄は微々たるもの。
何しろお嬢ちゃんに育ててしまったので、のんびりしています。
将来、おひとり様で老後を迎えるとしたら、かなり厳しいと思います。
そういう私も、夫に頼ってほとんど専業主婦をやってきたので
生活の厳しさも知らず、女一人で生きるという経験が全くないので
偉そうなことは言えません。
困らないように、少しでもお金を残してやりたいという親心はありますが
私たちも、今後どうなるのかわかりません。
介護費用や施設の費用など、視野に入れて考えると貯蓄の切り崩しは
目に見えています。
住んでいるマンションも古いし、売却しても大した金額には
ならないでしょう。
息子は家族も住まいも持っているので、心配ありませんが
娘のことが一番気がかりです。
娘は、親をあてにしていないようなので、案外たくましくやっていくのかも
しれませんが、私はいつまでも過保護な母親です。